【施設別】空調交換後のコスト削減効果は?

このエントリーをはてなブックマークに追加

【施設別】空調交換後のコスト削減効果は?

施設や建物ごとに消費電力量における空調の割合は異なります。全体の消費電力量のうち、空調が占める割合はどれくらいあるのでしょうか。また、実際に業務用空調(エアコン)を切り替えた場合、全体の電気代はどのくらい削減が見込めるのでしょうか。

(最終更新日:2020年07月11日)

【目次】

  1. オフィスビル
  2. 飲食店
  3. 工場
  4. 学校
  5. 病院
  6. ホテル
  7. スーパーマーケット
  8. 商業施設

1.オフィスビル

全体の消費電力量のうち、空調による消費は約40~50%を占めます。

それでは、オフィスでの平均的な月間の消費電力量と削減効果についてみていきましょう。

  • 想定消費電力量:10,000kWh/月
  • 空調が占める消費電力量:5,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減消費電力量:2,500kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減金額:42,500円/月

照明の消費電力量と合わせると70%にものぼります。
空調設備を切り替えた場合、1ヶ月の電気代の削減額は約4万円ほどになるため、コスト削減のインパクトは大きいといえます。
コストを削減したい企業の方は、一度空調設備の見直しを検討してみても良いでしょう。

オフィスビル

2.飲食店

飲食店においては営業種別によって営業時間が異なるため、飲食店によって消費電力量の状況は大きく異なります。
消費電力量のうち、空調による消費は約40~50%となります。

飲食店での平均的な月間の消費電力量と削減効果についてみていきましょう。

  • 想定消費電力量:25,000kWh/月
  • 空調が占める消費電力量:10,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減消費電力量:5,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減金額:85,000円/月

照明の消費電力量とあわせると全体の70%程度となるため、照明と空調が総消費電力量のほとんどを占めていることになります。
空調設備を切り替えた場合、毎月85,000円の削減金額という大きな節約効果を得ることができるため、コスト削減をしたい飲食店の方は是非一度、空調設備の見直しをしてみて下さい。

飲食店

3.工場

工場においては昼間操業の工場と昼夜連続操業の工場とで消費電力量の状況は異なります。
消費電力量における照明の割合も業種(何を生産しているか)によって差がありますが、消費電力量のうち、空調による消費は10~20%程度となります。

工場での平均的な月間の消費電力量と削減効果についてみていきましょう。

  • 想定消費電力量:100,000kWh/月
  • 空調が占める消費電力量:10,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減消費電力量:5,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減金額:85,000円/月

照明の消費電力量とあわせると全体の20~30%程度を占めていることになります。
空調設備を切り替えた場合、毎月の電気代を85,000円も削減することができるため、工場のコスト削減を希望される方は、空調設備の見直しを検討してみるといいでしょう。

工場

4.学校

全体の消費電力量のうち、空調による消費は約10%となります。

学校での平均的な月間の消費電力量と削減効果についてみていきましょう。

  • 想定消費電力量:12,500kW/月
  • 空調が占める消費電力量:7,500kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減消費電力量:3,750kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減金額:63,750円/月

照明の消費電力量とあわせると全体の80%程度となるため、照明と空調が総消費電力量のほとんどを占めていることになります。
空調設備を切り替た場合、得られる節約効果は63,750円であり、コスト削減のインパクトは大きいと言えます。
コスト節約をしたい学校関係者の方は、空調設備の見直しをしてみることをおすすめします。

学校

5.病院

全体の消費電力量のうち、空調による消費は約30~40%となります。

病院での平均的な月間の消費電力量と削減効果についてみていきましょう。

  • 想定消費電力量:125,000kWh/月
  • 空調が占める消費電力量:37,500kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減消費電力量:18,750kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減金額:318,750円/月

照明の消費電力量とあわせると全体の70%程度となるため、照明と空調が総消費電力量のほとんどを占めていることになります。
病院の場合、総消費電力量において照明と空調の占める割合がとても大きいため、空調設備を切り替えることで毎月318,750円も節約でき、大幅な節約が可能になります。病院のコスト削減のため、是非一度空調設備の見直しを検討してみて下さい。

病院

6.ホテル

全体の消費電力量のうち、空調による消費は約20~30%となります。

ホテルでの平均的な月間の消費電力量と削減効果についてみていきましょう。

  • 想定消費電力量:120,000kWh/月
  • 空調が占める消費電力量:24,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減消費電力量:12,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減金額:204,000円/月

照明の消費電力量とあわせると全体の60%程度となるため、照明と空調が総消費電力量の大部分を占めていることになります。空調設備を切り替えることで毎月204,000円もの節約が可能になり、劇的な節約効果が得られます。ホテルのコスト節約をご検討の方は是非一度、空調設備の見直しを検討してみて下さい。

ホテル

7.スーパーマーケット

全体の消費電力量のうち、空調による消費は約20~30%となります。

スーパーマーケットでの平均的な月間の消費電力量と削減効果についてみていきましょう。

  • 想定消費電力量:120,000kWh/月
  • 空調が占める消費電力量:24,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減消費電力量:12,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減金額:204,000円/月

照明の消費電力量とあわせると全体の50%程度となり、照明と空調が総消費電力量の約半分を占めていることになります。
空調設備を切り替えた場合、204,000円もの節約が可能になり、節約効果は非常に大きいと言えます。
スーパーマーケットのコスト削減のため、是非一度、空調設備の見直しを検討してみて下さい。

スーパーマーケット

8.商業施設

全体の消費電力量のうち、空調による消費は約40~50%となります。

商業施設での平均的な月間の消費電力量と削減効果についてみていきましょう。

  • 想定消費電力量:100,000kWh/月
  • 空調が占める消費電力量:40,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減消費電力量:20,000kWh/月
  • 業務用空調切り替えによる削減金額:340,000円/月

照明の消費電力とあわせると全体の70%程度となり、照明と空調が総消費電力のほとんどを占めていることになります。
このように、商業施設は特に照明と空調が総消費電力に占める割合が特に大きいため、空調設備の切り替えによって、毎月340,000円もの節約が可能です。
商業施設のコスト節約のため、是非一度、空調設備の見直しを検討してみて下さい。

商業施設

これまで見てきたとおり、施設や建物ごとに消費電力量の割合は異なりますが、総じて総消費電力量のなかで空調は高い割合を占めていますので、業務用空調への切り替えによる削減効果は高いものになると見込むことができます。
ここではあくまで平均的な割合を見てきましたが、もちろん個別に状況は異なりますので、一度お見積もりと削減シミュレーションを受け取り、具体的な電気代削減効果について確認されることをお勧めします。

お役立ちコンテンツ

【完全無料!】複数社から無料で見積もり比較